1. 書き取りシート をクリックして書き取りシートのファイルを開き、プリントアウトします。(→利用環境)
2. 音声 をクリックして音声を再生し(→利用環境)、ニュースを聞きながら書き取りシートの空欄を埋めていきます。 書き取りシートの空欄の大きさは入るべき単語の長さを表しています。また、ところどころに、ヒントになる単語が記されています。 空欄のブランクが 3 個以下になることを目標として、繰り返し聞いてください。そのために必要であれば 50 回でも 100 回でも聞きましょう。 また、どうしても聞き取れないところは、ありとあらゆる手段を使って推測してみてください。例えば、 ・空欄の短さから考えると、ここには前置詞が入るにちがいない… ・主語+動詞+目的語といった文型の知識にもとづいて、前には主語がきているから、ここには動詞が入るにちがいない…と考え、その意味を前後の内容から推測し、それに相当する英語を和英辞典で調べてみる ・聞こえてきた音からスペルの見当をつけて英和辞典を引き、さらに前後の内容から範囲を絞り込む など、どんな方法でもかまいません。ここで、労を惜しんではいけません。
3. 何回も繰り返し聞いて「もう、これ以上は無理」と感じるまで解答(=英文原稿)は見ないようにしてください。 ここで我慢をすればするほど力がつきます!
4.「まだ解答を見ないで何とかがんばりたいが、自力では限界」という人のために、ヒント(訳文) を用意しました。(→利用環境) 最後の手段として利用してください。
5. 解答 をクリックして解答のファイルを開きます。(→利用環境)
自分が書き取りシートに記入したものを解答とつき合わせて、チェックを行ってください。 解答を見た瞬間、「なるほど、これだったのか!」という感動がなければ、聞く回数がまだまだ足りなかった、取り組み方が甘かった、ということです。
6. 答え合わせをして終わりではありません。できなかったところ(聞き取れなかった部分、間違えた部分)に特に注意して、解答を見ながら何回も音声を聞いてください。
7. さらに、音声だけを聞いてすぐに内容がわかるようになるまで、繰り返し聞いてください。
8. 一度学習した音声素材でも、一定の間隔(例えば、一週間)をおいて、繰り返し聞きなおすようにしましょう。
注意 音声ファイルや、書き取りシートと解答のファイルをダウンロードしてご利用なさる方は、以下の方法で行ってください。 (1) アイコンをマウスでポイントし、右クリックします。 (2) ショートカットメニューの「対象をファイルに保存」をクリックします。 (3) ダイアローグボックスが表示されたら、保存先を選択して保存を行います。
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